院長・歯科医師
浦 栄吾
大学院では口腔外科を学び、その後各医療機関で下顎骨骨折、顎変形症、インプラント手術の経験を重ねてまいりました。学会・講習会にも積極的に参加し、近年は講師として壇上に立つ機会にも恵まれました。
私には、インプラント治療にまつわる原点があります。入れ歯で硬いものを食べられなかった父が、インプラントに変えてから何でも食べられるようになったときのことです。食べる喜びを取り戻した父を見て、自分のことのように嬉しかったのが忘れられません。
「食べる」という人間としての喜びは、笑顔、そして内面的な幸せとなって、全身の健康と強く結びついています。
自分の家族に治療する気持ちで、患者様一人ひとりの治療に知識と技術、日々の努力をもって対応することをお約束します。